日々のおたより__
2月21日(金)
3年生が、1年間使った教室の清掃作業を行いました。
特にお世話になった教室の机・椅子、ロッカーをきれいにしてくれました。最後は、床のワックスがけも行いました。
清掃作業をする前に、3年生にどんな気持ちで整備作業に臨みたいか聞いてみました。こんな答えが返ってきました。
「2つあります。1つは、感謝の気持ちを込めてきれいにしたいです。もう1つは、次に使う人が気持ちよくつかってもらうためにきれいにしたいです。」と答えていました。
この言葉には牧中生の純真さやまじめさ、そして誠実さが表れているような気がしています。1時間ほどの作業でしたが、これも牧中での思い出として、また一つ未来につなぐ時間となったようです。3年生の皆さんお疲れさまでした。
2025年02月21日
本間 祐史