日々のおたより__
12月17日(火)
 「早寝・早起き・朝ごはん」活動の一環として、国立妙高青少年自然の家の職員の方を講師に、よりよい睡眠習慣について講話をしていただきました。
 睡眠の必要性、質のよい睡眠とは、よい睡眠につながるストレッチ、生活リズムについて分かりやすく説明していただきました。
 特に睡眠には、心身の疲労回復、記憶の定着、成長を促す、運動能力の向上の効果があることを教えていただきました。
 必要な睡眠時間は6~13歳で9~11時間、14~17歳で8~10時間であると示していただきました。「寝る子は育つ」とはよく言われたことを思い出しました。
 よい睡眠になるための首や肩、足首のストレッチを教えていただきました。
 これをもとによい睡眠習慣をつくり、健康な体づくりの一助としてほしいと考えています。
2024年12月17日
本間 祐史