日々のおたより__
出前授業の一環で、北陸運輸局の紹介で、佐渡汽船で船長としてもご活躍している方をお呼びし、「船員」のこと、また「学ぶ」ことの意義についてお話をしていただきました。
船長講話と銘打って、船員の仕事についてご紹介していただきました。初めて聞く内容に生徒だけでなく教職員も声をあげるほど、興味深い話をしていただきました。 また、後半には、キャリア教育の一環として、進路についてご自身の経験も踏まえ、お話していただきました。
特に、進路を考えるポイントとして 1 目標を立てる。 2 達成条件を考える。 3 目標達成の絵図を作る。 4 目標達成のために行動をする。 考える道順を分かりやすく示していただきました。 「わくわく」感のあるお話をしていただきました。また、フリー参観で来校した地域の皆様からもご好評いただきました。 1時間と短い時間ではありましたが、生徒にとっても大人にとっても前向きになれる時間をつくることができました。