
<走れメロス> 写真は、2年生の国語の授業風景です。題材は「走れメロス」でした。本日から新しい教材に入ったようで、CDの朗読を聞いていました。朗読の内容は、メロスが友人のセリヌンティウスを人質として残して王城から出発するところまででした。本日の課題は「初読の感想を書く」でしたので、CDを聞き終えると朗読の内容についての感想を書いていました。感想発表では、「勝手に命をかけられても無言で承諾したセリヌンティウスがすごい」「メロスは、何人も人を殺めている王のもとに行く勇気をもっている」「メロスは素直で勇気がある」など、登場人物についての感想が多かったようです。
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