
<15の春> 保護者の皆様にお願いしたい「三つの目」。「一つ目は、『基本の目』つまり特性や適正、夢や希望が、進路選択の基本です。お子さんが迷っている時は、この基本の目でアドバイスをしてあげることが大切です。二つ目は、『広い目』生徒は、自分の進路について情報を収集し、自分にとっていい進路の選択を考えます。しかし、中学生ですから時には情報の軽重を取り違えることもあります。お子さんがあまり小さなことだけで進路を決めようとした時は、みなさん大人の広い視野に立ってアドバイスをすることが大切です。三つ目は、『長い目』人生で高校受験が全てでないとういことです。長い人生の通過点であるということです。第1志望の高校に手が届かなかった時にどうのように言葉がけをするかが大切です。」お子さんとともに15の春を乗り越えていただきたいと思います。
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