
<火起こし体験> 写真は2年生の技術科の授業風景です。本日は「エネルギー資源の利用」の学習でした。導入では、水力・火力・原子力発電についての既習内容の確認がありました。その後、人類が火を扱えるようになったのは、今から150万年から100万年前であることなどの説明がありました。授業の課題は「火をおこしてみよう」でした。生徒は、実際に鉄製のやすりと石を使って「火おこし」に挑戦しました。摩擦で火花をつくり、下に置いてある布に火をつけるところまでの活動でした。M先生の実演を見ながら、何度も繰り返し挑戦していました。
|