＜定期テスト終了　壱＞
昨日と本日の２日間で、定期テストを終えました。（写真上２年生、写真下３年生）生徒のみなさんお疲れ様でした。ところで、テストをすることは、どんな良い点があるのでしょうか。いろいろあると思いますが、次の２つなどが考えられます。
１　努力して勉強した成果を発揮できる。
２　何ができて、何ができていないかを把握できる。
テストでは、間違えたり、分からなかったりする問題は必ずあります。実は、間違えた問題、分からなかった問題こそ大切です。テストをやりっぱなしにせずに、間違えた問題を解き直すことにより、今後できる問題が増え学力が高まっていきます。

＜テスト終了　弐＞
特に３年生は、公立の高校入試まで残り６か月となっています。その間に、１・２年生の内容を勉強し直すことも大切になってきます。その際に、時間を有効に使うためには、間違えた問題だけを解き直すことがいいのではないかと思います。今回のテストで間違えた問題が、入試に出題されるかもしれませんよ。４時間目の１年生教室では、早速テストの答案が返されていました。（写真は１年生）

＜鉄は熱いうちに打て＞
６時間目終了後に全校集会を行いました。（写真）主な内容は、家庭学習についてでした。週末に家庭学習用の課題を提示する「週末課題」を改めて、週初めに課題を提示する「週課題」を先週の６日（火）から実施しています。このことについて、生徒への説明が不十分なところもありましたので、再度説明する時間を設けました。その日に学習した内容をその日のうちに復讐することが大切であると、資料をもとに学習担当の職員から説明がありました。牧中生の皆さん「鉄は熱いうちに打て」です。