牧中学校の歴史
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![]() 沖見中学校 (昭和53年4月1日 牧中学校に統合) | |
昭和22年5月1日 | 一村一中学校として東頸城郡牧村立牧中学校創立(原・川上に分校)。 5月15日開校。校舎は小学校・青年学校等の校舎を使用。 本校は各学年2学級の計6学級。 原・川上分校はそれぞれ各学年1学級計3学級。 全校12学級であった。 生徒数は、本校207人、原分校117人。 川上分校は1・2年生57人(3年生は本校に通学していた)。 |
一村一中学校として東頸城郡沖見村立沖見中学校創立。 沖見小学校に併設された。 生徒数112人。 |
昭和24年1月10日 | 本校と共に新築工事に着手していた川上小・併置川上校舎が火災で焼失。 | |
昭和24年4月29日 | 牧中学校本校独立校舎が新築され、落成式が開かれる。 着工後完成までの間、生徒も木材や石の運搬作業に協力した。
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昭和24年12月24日 | 川上小学校・併置牧中学校川上校舎が完工。 | |
昭和26年3月20日 | 沖見中学校独立校舎が完成し、移転する。 | |
昭和27年3月5日 | 川上校の屋内運動場が竣工。 | |
昭和29年11月1日 | 牧村と沖見村が合併し、牧村となる。(牧村の人口は約8500人) | 村の合併により牧村立沖見中学校と改称。 |
昭和29年11月・30年7月 | 沖見中学校の屋内体育館、グラウンドが完成。 | |
昭和31年 | 現在地に牧中学校校舎造成工事に着手。 | |
昭和33年10月 | ミルク給食が実施された。 | |
昭和34年4月1日 | 原・川上分校を牧中学校に統合。 | |
昭和35年4月15日 | 牧中学校新校舎に引っ越し。 翌年には、音楽室・図書室が完成。
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昭和36年1月9日 | 寄宿舎が開設された。 | |
昭和42年11月10日 | 牧中学校グラウンド完成。 | |
昭和45年12月 | 技術室が完成。また、翌年7〜11月にはPTA・地域の方の協力で、学校庭園の造園作業が行われた。
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昭和48年12月 | 寄宿舎を改築、「柏葉寮(はくようりょう)」が完成。
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昭和50年8月31日 | 牧中学校完全給食を実施。 | |
昭和53年4月1日 | 沖見中学校が閉校となり、牧中学校に統合される。 | 3月31日をもって沖見中学校が閉校となる。 生徒数43人。 |
昭和61年9月27日 | 鉄筋コンクリート3階建校舎に改築(現校舎)。 | |
昭和62年12月12日 | 体育館を改築(現体育館)。
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平成9年 | 生徒数の減少とスクールバス運行により寄宿舎廃止となる。 *現在、牧高齢者等福祉センターとして利用されています。冬は一部が「冬期一時居住施設」になり、高齢者などが入居しています。 |
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平成10年10月 | 牧中学校と沖見中学校の統合20周年記念式典が行われる。 | |
平成17年1月1日 | 市町村合併に伴い、上越市立牧中学校に校名変更。(牧区の人口約2,600人) | |
平成18年 | グラウンド改良工事が行われる。 |