日々のおたより__
9月19日(火)
<ようこそ先輩>
本日の3時間目に「ようこそ先輩ミニ講演会」を行いました。一昨年度から数えて13回目となります。今回は上越市内の保育園にお勤めのN・S様からお話をいただきました。N様は牧中学校の卒業生です。中学生時代は、吹奏楽部に所属し、各種コンクールに向けて練習に励んでおられたとのことです。また、中学校時代の印象に残る思い出は、修学旅行や体育祭などの学校行事とのことでした。特に3年生の時の体育祭は燃えに燃えたそうです。

<牧で働きながら感じること>
N様からは約30分間のお話をしていただきました。高校時代は、生徒会に所属し、生徒会活動を盛り上げようと日々頑張っていたとのお話がありました。しかし、高校卒業後の進路については、具体的に考えておらず、進路がなかなか決まらなかったのですが、ある時学級担任から保育士について話があり、その後保育士への道を目指したそうです。好きな言葉は「今を全力では楽しむ」で、「今しかできないことがたくさんあるので、いろいろなことに取り組んでほしい。やりたいことを実際に言葉(文字)で書き出すと、それが目標になるので、ぜひやってみてください。」と述べられました。最後に牧のよさを例に挙げられ「今牧にある当たり前は当たり前じゃない。」と話をまとめられました。短い時間ではありましたが、とても分かりやすい内容でした。ありがとうございました。

<1学年PTA>
9月15日(金)の午後から1学年PTAの学年行事が行われました。内容は、上越科学館の見学とボウリング大会でした。ボウリング大会は、生徒チームと保護者チームの対戦となりました。(写真)生徒チームには、ボウリングが初めてという生徒が3人いましたが、見様見真似でチャレンジしていました。ストライクを取った時やスペアをとった時は、万歳をしたりガッツポーズをしたりして、喜びを身体で表現していました。保護者の方々はボウリングの経験者が多く、ご自分のペースでゲームを進めておられました。保護者の方々も、ストライクやスペアの時は満面の笑みで喜んでおられました。ゲームの結果は、保護者チームの勝利となりましたが、笑いや歓声が飛び交い、大変盛り上がった学年行事となりました。皆さん、お疲れ様でした。

2023年09月19日