日々のおたより__
7月3日(月)
<古墳と言えば牧区>
写真は、1年生の社会科の授業風景です。授業の課題は「古墳時代は、周りの国々とどのようなかかわりがあったか」でした。授業の流れは「副葬品について」「大陸との関係を学ぶ」「渡来人とは」でした。授業のはじめに古墳等の画像を提示し、古墳文化の復習を行いました。牧区の宮口古墳群や市内の水科古墳群、菅原古墳など、牧区および周辺には古墳時代の遺跡が多く残っているので生徒の興味関心も高まると思います。

<フリー参観>
先日、牧区の民生委員・児童委員の方々が牧中学校にお越しになり、授業参観や校舎内の施設等を見学されました。最後に皆様からアンケートを書いていただきましたので、自由記述の内容をいくつか紹介します。(写真)「自分から物事を調べようとしている様子が伺えた」「先生と生徒が一緒に授業に取り組んでいる姿がよかったと感じた」「子どもたちが落ち着いて学校生活を送っていると感じた」「少人数校のよさが伝わってきた。競争心をもって、勉強に運動に頑張ってほしい」「体育の授業で、目が合った生徒が軽く会釈をしてくれました。ほっこりとしました」等です。ご協力ありがとうございました。


2023年07月03日