日々のおたより__
11月10日(木)
<イタヤカエデ、銀杏の木>
隣接する牧小学校の校庭にあるイタヤカエデの木が色付き、地面の落ち葉が時々風に吹かれ舞っていました。中央にある銀杏の木も色付き始めました。(写真)11月7日(月)が暦の上では立冬でしたので、落ち葉が舞うのも当然かと思います。一歩一歩冬に近づいてきていることを感じます。登校して来る生徒の服装も、暖かそうなコートを着て登校してくる生徒の姿も見られるようになってきました。天候の様子を見て、健康管理に配慮した服装で登校するようにしましょう。

<テスト1日目>
本日は、定期テスト1日目でした。1年生は定期テストに臨むのが今回で3回目ということで、少しテストの雰囲気とやり方にも慣れてきたようです。2・3年生も写真のように真剣に取り組んでいる姿を見ることができました。とにかく、やれるだけのことはしっかりとやって臨むことが大切です。明日のテストに向かってもう1日がんばりましょう。

<かんずり>
本日の給食は上越市のふるさと献立でした。かんずりは、妙高市で昔から作られている発酵調味料です。塩漬けした唐辛子を雪上にまいてアク抜きや塩抜きをした後に、麹やゆず、塩を混ぜて発酵させます。発酵には3年もかかるそうです。給食の内容は「厚揚げのかんずりごまあんかけ」「たくあん和え」「メギスのつみれ汁」「ごはん・牛乳」でした。

2022年11月10日