日々のおたより__
体育祭 競技種目
<バレーボール>
エール交換が終わると、1つ目の全校種目が始まりました。種目名は「安全第一、超次元バレー」でした。担当委員会は、保健衛生委員会でした。ボールは通常のバレーボールを使いますが、1回までのバウンドであれば返球可能という新ルールです。ただし壁へのバウンドは回数に入れません。赤チームのスパイクの猛襲に対して、青チームは粘り強くボールを拾い相手のミスを待つ戦法でした。結果は、僅差で青チームの勝利でした。

<ドッジボール>
2つ目の全校種目は、ドッジボールでした。種目名は「当てろ、投げろ、Let’s party time 踊れ、踊れ、踊れ」です。担当委員会は、図書・報道委員会でした。ボールは当たっても痛くないソフトボールを使い、安心安全なドッジボールとなりました。ボールが軽いので、力のある男子が投げると色々な方向に変化するので、捕球が難しいようでした。やっている生徒も見ている保護者も楽しんでいました。結果は、僅差で青チームの勝利でした。

<ドリブルリレー>
体育祭最後の種目は、全校リレーでした。当初の計画では、全校リレーのみグラウンドで行う予定でしたが、グラウンドのコンディションが芳しくなかったので、早い段階で雨天案の準備を進めてきました。種目名は「コロコロ チキチキ Makkies」で、内容はドリブルリレーでした。担当委員会は、執行委員会です。ドリブルに使用するボールは、バスケ、バレー、卓球、サッカー、ラグビー等でした。ドリブルをしながら体育館を1周し、ボールをバトンとして使いました。練習では、苦労していた様子が見られましたが、本番ではミスが少なかったようです。

2022年09月03日