日々のおたより__
6月21日(火)
<夏至>
本日は「夏至」です。「夏至」とは、一年で最も昼が長くて、夜が短い日です。春から順番に春分、夏至、秋分、冬至と一年はめぐっていきます。この春夏秋冬のサークルで「夏至」の反対側にある「冬至」は一年で最も昼が短く、夜が長い日です。今年の「冬至」は12月22日です。「夏至」と「冬至」では、昼の時間が約4時間から5時間弱も違います。実感としては感じにくいですが、明日からは、昼の時間が少しずつ短くなることになります。(写真は3年生の学活の様子です)

<あいさつ運動>
本日の「あいさつ運動」の様子です。本日は2班の皆さんが、のぼり旗を持ってあいさつを行っていました。2班の目標は「大きな声で相手の目を見て積極的にあいさつする」です。2班の皆さんは、登校した児童とあいさつを交わしハイタッチをして場を盛り上げていました。昨日に引き続き、牧っこを育てる会や牧区総合事務所、地元企業の方々もあいさつ運動に参加していただきました。お疲れ様でした。

<類義語>
写真は2年生の国語の授業風景です。本日の課題は「類義語は、何を意識して使うとよいか」でした。最初に「言う」「話す」「語る」を使った例文から、3つの語句の共通点やそれぞれを置き換えられるか否かを考えさせていました。その後、生徒から出された「言う」の類義語を中心に「意味」「例文」を調べました。「言葉」を使って楽しそうに学習する生徒の姿を見て「主体的に学ぶ授業づくり」が進められているように感じました。

2022年06月21日