日々のおたより__
6月20日(月)
<あいさつ運動>
本日の20日(月)から週末の24日(金)まで、毎年恒例の「あいさつ運動」が行われます。小学生と中学生合同の縦割り班を5班編成し、毎朝牧小学校前の三叉路で行います。本日は1班の皆さんが、のぼり旗を持って元気よくあいさつを行っていました。(写真)今年度は、牧っこを育てる会や牧区総合事務所、地元企業の方々もあいさつ運動に参加していただきました。早朝からありがとうございました。

<牧中の掲示物>
牧中の掲示物を紹介します。写真は、オープンスペースに掲示した実物大の「ヤベオオツノジカ」です。「ヤベオオツノジカ」は、約30万年前から1万2千年前頃まで日本列島に生息していた大型のシカです。後期の旧石器時代の人々は、ナウマンゾウやヤベオオツノジカを狩猟の対象としていました。隣県の長野県野尻湖の遺跡からは、多数の角や骨が発掘されています。それにしても実物大の展示物は、インパクトがあります。

<スピーチ>
写真は、1年生の国語の授業風景です。本日は「スピーチ発表会」でした。発表者は、大画面にスライドを映しながら約1分間のスピーチを行いました。その他の生徒はスピーチを聴いた後に質問や評価を行っていました。自分の思いを相手に伝わるようにスピーチすることはとても難しいことですが、このような活動を繰り返し行うことで、伝えたいことがきちんと届くスピーチに近づくと思います。

2022年06月20日