<数学> 写真は1年生の数学の授業風景です。授業の課題は「3つ以上の数のたし算を工夫して計算しよう」でした。生徒が選んだ、正の数(黒数字)と負の数(赤数字)のカードを黒板に貼り、どのように工夫したら計算が楽になるだろうかと、生徒に考えさせていました。「10をつくると計算が楽」との発言があり、生徒は様々な10のつくり方を考えていました。さらには「+10とー10で0にする」ことを学習しました。10をつくる時はできるだけ複数のカードを使った方が残るカードが少なくなるので計算が楽になることに気付き実践していました。
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